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あなたの参加が未来を変える!
~笑顔あふれる豊岡へ~

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豊岡市議会議員

挨拶

ご挨拶

はじめまして!

兵庫県豊岡市日高町出身の前田敦司と申します。

私は幼少期を自然の中で遊びながら過ごし、中学卒業後豊岡を離れ、舞鶴・大阪・東京と生活の拠点を移し、2011年東日本大震災をきっかけに故郷である豊岡で子育てがしたいという思いから家族でUターンしてきました。(現在は妻と娘2人、ご縁がつながり 犬・猫と共に暮らしています)

帰郷後はジオパークガイドとして地域の豊かな自然の可能性を再確認すると同時に、子どもたちの自然遊びの機会の不足に危機感を感じ、賛同いただいた地域の方たちに支えられ、2013年「NPO法人かんなべ自然学校」を立ち上げ事業を開始しました。


 

かんなべ自然学校では「遊びの中に学びがある」という理念のもと、四季を通じたキャンプスクールや日帰りアクティビティを通じた自然遊びの機会を創出し、楽しみながら学び・気付き・成長できる機会を作ってきました。

それと並行しながら、地域の方が楽しむことのできる季節のイベント、「かんなべ旨いもん屋台村七夕まつり」や、外遊びを楽しむアウトドアイベント「山とアソブ日」、施設がないと楽しむことのできない「ボルダリング」体験施設の開設、さらに2020年春には全国的にも増え社会問題になっている不登校問題に対して「デモクラティックスクールTOIRO」開校、

​豊かな自然環境を未来へつなぐための環境整備など、

『(ヒトモノカネの不足する)地方だからできない』を、

『(自然豊かな環境がある)地方だから出来る』に変える為、

知恵を絞り、協力者を募り、身体を動かし実践してきました。

これからは、今までの活動で培ってきたノウハウ、経験、地域の方とのつながりを生かし、笑顔溢れる豊岡市づくりに向かっていきます。

豊岡の素晴らしい自然環境・文化・人々の営みを大切にし、それと同時に、こうすればもっとよくなるのでは?と考えられる意見を、対話を通じて集め、その内容を市政に届け、官民が協働したよりよいまちづくりを推進します。

ただ、そのまちづくりは皆さんの協力無くしては実現できません。

なるべく敷居を下げ、楽しみながら参加できる理想の豊岡を語る機会を開催していきますので、

「ここが困っている」

「こんな事例を豊岡でもできないか」

「こんなことしたら面白そうでは?」

というお話を聞かせてください!

​想いが反映される豊岡市を目指して行動して行きましょう!

プロフィール

​プロフィール

1984 豊岡市日高町栃本で産まれ、

   自然の中で遊びながら育つ

2000 日高西中学校卒業後、

   国立舞鶴工業高等専門学校へ

2003 高等学部を修了後

   オフィス内装の監督業の会社に就職

2009 東京支店立ち上げに関わり、支店運営を行う

2011 東日本大震災をきっかけに子どもは

   自然の中で育てたいという想いから帰郷

    神鍋観光協会(現日高神鍋観光協会)

   ジオパークガイドとして働く

2013 自然遊びの機会の少なさに危機感を覚え、

   「自然体験を通じた地域振興」

   「遊びの中に学びがある」という想いを軸に、

   「NPO法人かんなべ自然学校」を立上げ

    事業を開始

   (年間約1,000名の方に自然遊びの

    機会を作っている)

2017 きよたき認定こども園保護者会長

2018「なないろクライミングウォール」として

   ボルダリング体験施設の運営を開始

2020 社会問題になっている不登校に対して

   自分たちにできることを考え、

   多様な学びの機会の必要性から

   「デモクラティックスクールTOIRO」

   運営を開始

現職 NPO法人かんなべ自然学校 理事長

   神鍋グリーンハイツ自治会 相談役

   日高神鍋観光協会 理事

   豊岡市議会議員

​   (建設経済委員会)

   (議会広報広聴特別委員会)

   (議会ICT推進プロジェクトチーム)

政策

​目指す豊岡について

参加しやすい対話の機会をつくり
誰も取り残さない豊岡に! 

行政との関係が少なく豊岡市の取り組みが見えにくい方、障がいがあり、仕事や余暇が限られている方、国籍の違いで、言語や文化の違いに戸惑う方、転職、結婚などでの移住者で地域との関係が少ない方、他にも様々な背景を持つ方が住んでおられます。

そんな市民の方々との対話の機会を作り、それぞれに合わせた具体的な支援策を検討、推進することで、必要な支援が必要な人に届くまちを目指します。

豊かな自然と文化を活かした
遊びと学びの機会の拡充

豊岡には「地域ごとに特色のある豊かな自然と文化」があり、それらには発見・驚き・感動の要素が多分に存在します。そしてその自然を遊び、文化を知り、経験することで、探求心・挑戦する心・心身の成長・郷土愛の増加につながります。

そんな特色を活かした企画が、手軽に参加できるまちを目指します。さらに、指導者・担い手の育成を推進することで、市民による市民のための遊びと学びの機会の拡充を推進します。

多様な学びの選択肢 があるまちへ

様々な理由から日本全国で年間約18万人が不登校となる昨今、2016年文科省が「不登校は(本人に原因のある )問題行動ではない」と発表し、2017年には「(通称) 教育機会確保法」が誕生し、それぞれに合った学びの場、心の休養の必要性などが認められました。

その理解を広め、悩める本人・家族を救い、官民協働することでの多様な学びの場の拡充を推進します。 

趣味 × つながり での
予防医療と生きがいづくりの推進

健康はお金では買うことができません。ただ、散歩やジョギング、テニスや卓球、太極拳やヨガなどで体を動かしたり、温泉やサウナで汗を流したり、合唱や楽器の演奏、観劇にお茶会でのおしゃべりなど、人とのつながりが健康寿命を伸ばすとも言われています。

イベント開催や地域の声かけなどで、新たな趣味に出会うきっかけを作り、人々が集いやすい仕組みづくりを支援することで「予防医療」と「生きがいづくり」の機会の創出・推進を行います。

インターネットの活用で経費削減と
市民に分かりやすい情報共有を

すでに運用されている豊岡市広報の電子版ページの普及及び利用率を上げ、紙媒体の広報を選択制とする事で、印刷及び配布にかかる費用、人的労力の軽減を推進します。

また、LINEなどの多くの方が利用するSNSを採用し、時代に合わせた情報伝達を行う事で、市民に必要な情報を、必要なタイミングで届け、市の取り組みへの理解向上を推進します。

新型コロナ対策
密を避けた体験型観光の推進と
地域内消費での好循環

 新型コロナウイルスにより悪化した経済への支援拡充と立て直しを図るため、人口密度が少ないことをメリットとしてとらえた「密を避けた体験型観光」の掘り起こし、プロモーションを行い体験型観光への支援を推進します。
 それと同時に市内の食品・物品・サービス利用・建築業などへの補助を行い地域内消費を促進し、経済の好循環を推進します。

様々な境遇・想いに寄り添い
参加型のまちづくりの推進

(市議会議員となり改めて追加し推進していきたい項目です。)
まちは「誰か」が計画を立て、推進していくものではなく、住んでいる人の想い・考えが反映されて作られていくものだと考えます。そのためには様々な境遇の住んでいる人たちとの対話に加えて、その考えを実現するためにどのように行動すれば実現化していくのか、を考え、行動する事が必要となり、その行動を応援(支援)していきます。

 

そのためには皆さんの参加が必要不可欠です。

皆さんの日常生活の中で感じる「ここが困っている」や「こんな取り組みがあれば面白いのでは?」

などのお話をお聞かせください。

​一緒に理想の豊岡市に向けて行動していきましょう!

参加型まちづくり
質問と答弁

一般質問と答弁

豊岡市では12月・3月・6月・9月に定期的に「議会」を開会しています。
 
「定例議会」は、月初めに執行部(行政職員)から議案を受け、
その内容を各常任委員会で担当を割り振り、
詳細説明を受けたのち質問、討論、評決、
その後それぞれの議案に対し可否の答えを出すものです。
 
また、その執行部からの議案とは別に、
市が日頃推進している一般事務に関する質問を
各議員が任意で「一般質問」として行うことが出来ます。
 
その内容はすべて公式なものとなる為、事前に質問内容を通告し、
その内容に対して市の担当課が答弁原稿を作成し、
それを担当部長、副市長、市長が確認したうえで
議場での公式な答弁となります。
 
この議会での「質問」の機会は、
最大65分間(執行部の答弁含む)の、
議員全員に与えられる権利で、
市政に必要な事を伝える大切な機会のひとつです。

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